藤井宏昭の発言 (外務委員会)

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○藤井(宏)政府委員 この段階では、事務レベルで日米の間で本件について特に話し合っているという事実は全くございません。
 中曽根総理がこのように御答弁なさいました趣旨を私が解釈するのはいかがかと思いますけれども、中曽根総理は、何らかいい方法はないかと防衛庁も苦心して検討しておるということで、この問題自身が存在するという――問題自身と申しますのは、急激な円高等によりまして在日米軍の経費が逼迫してきている、雇用の安定云々、こういう問題でございますけれども、そういう認識は中曽根総理もございましたし、事務レベルにもございました。しかし、具体的にアメリカとこのような特別協定という構想で話をするというようなことは、この時点では全く出ておりません。

発言情報

speech_id: 110803968X00219870518_013

発言者: 藤井宏昭

speaker_id: 25571

日付: 1987-05-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会