渡部行雄の発言 (決算委員会)

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○渡部(行)委員 土屋石の試験結果と似たとあなた言われましたが、実際、科学的に分析した結果を見ますと、土屋骨材試験成績表では、これは六十年四月の試験ですね、吸水率が〇・五三一、見かけ比重が二・五八三、圧縮強度が一〇〇四、こういうふうに出ております。
 そして一方、和田石材という、ここの石は比較的いい石ですが、この試験結果は、これも六十年四月ですが、吸水率が〇・三〇七、見かけ比重が二・五〇六、圧縮強度が九一〇と、こっちの方が悪くなっているのですね。
 ところが、私の方で調べた、八戸工業大学のコンクリート研究室で調べた結果は、これは野内防波堤に使われた石をとって検査をしたところ、見かけ比重は二・三八、吸水率は三・四、圧縮強度は一九九から二八二、この一九九は三本平均、そして二八二は二本平均、こういうふうに出ているわけです。余りにも違い過ぎるじゃないでしょうか。私もこの石を実際に持っておりますが、今副知事の言われました、その付近の石というようなことで差し支えないという御判断が出されたようですが、見もしないで差し支えないという判断はどこから引き出してこられたのでしょうか。

発言情報

speech_id: 110804103X00219870406_016

発言者: 渡部行雄

speaker_id: 1426

日付: 1987-04-06

院: 衆議院

会議名: 決算委員会