黒河内久美の発言 (外務委員会)
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○黒河内説明員 今先生御指摘の国際テロ対策でございますが、外務省としては、基本的な考え方といたしまして、我が国は、従来より理由のいかんを問わずいかなる形のテロにも断固反対するという立場から国際社会全体の問題として、サミット諸国を初めとする志を同じくする諸国とともに国際テロ防止のための国際協力を積極的に推進してきたわけでございます。
今回の大韓航空機事件に関連いたしましては、タイ、ビルマ等の関係当局が失踪の原因等につきまして全力を挙げて捜索に当たっておりますが、いまだ確認は行われていない状況でございます。
問題のバハレーンで邦人名義の旅券を所有しておりました蜂谷真一と蜂谷真由美が、十二月一日、バハレーン当局に偽造旅券所持の容疑で逮捕、拘束されまして取り調べ中自殺を図り、男性が死亡し、女性は命を取りとめたことは報道されておるとおりでございますけれども、この問題は多くの犠牲者を出しました生命にかかわる重大な問題でもございますので、我が国といたしましては、この女性の身元確認、また死亡いたしました男性の身元確認を含め、真相解明のために今全力を挙げておるところでございます。