大出峻郎の発言 (安全保障特別委員会)

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○大出政府委員 大変失礼をいたしました。
 先ほど申し上げましたように、自衛権の概念というものはそういうことでございまして、それを我が憲法九条のもとにおいては否定をされていないということでございまして、いざという場合にはこういう自衛権の行使をする。具体的には、自衛隊法の七十六条によって防衛出動という手続がとられまして武力の行使が行われる、こういう形になるわけであります。
 ただいまお話のございましたいわゆる宣戦布告というものは、従来国際法上のいわゆる戦時国際法的な考え方でできている概念であるかと思いますが、そういう意味の宣戦布告というようなものは、我が国においてはこれを行うことはないというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 111203818X00319880413_068

発言者: 大出峻郎

speaker_id: 21035

日付: 1988-04-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障特別委員会