粕谷茂の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○粕谷国務大臣 先生御承知のとおり、ざっくばらんのところ閣僚の任期というのは普通一年ぐらいです。その間に、沖縄が抱えておる大きな悩み事、問題がいろいろあろうと思うのですが、それを一気かせいにこの一年間で解消するなんということはとても望めるべきことではないと思っております。
 私も就任してまだ五カ月足らずでございますので、本来東京っ子でございますから全く沖縄に――担当大臣として就任しまして以来四回沖縄に渡っております。また一方で北海道も私担当しておりますので、そちらの地域にも行かなければならぬ。こういう中で、閣議のある日、また国会のある日を避けたりして行かさせていただいております。
 痛切に感じますことは、沖縄は離島の集まりで形成されている県でございますから、本島のように大きい島はまた本島自体の交通網の整備ということもあろうと思うのですが、沖縄県全体で考えた場合には水路、空路といったものをできるだけ開発しなければいかぬのじゃないだろうかというようなことを痛感をしております。なろうことなら、私の任期中に空路一つでも地元の御要望にこたえられるようなことができたらなというようなことを考えております。

発言情報

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発言者: 粕谷茂

speaker_id: 992

日付: 1988-03-24

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会