高鳥修の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○高鳥国務大臣 ただいま鈴木委員からお話がございましたように、私も過日、院のお許しを得まして北方領土視察に参りました。
 当日は、折から大変快晴に恵まれまして、納沙布岬から国後の山々まではるかに望見することができました。そしてまた、歯舞諸島、まことにもうすぐ眼前にあるわけでありますが、その間に不当な境界線が引かれておるということにつきましては、まことに我が父祖伝来の地がソ連に不法に、不当に占拠されておるということに対しまして、言いようのない悲しみと悔しさを感じた次第であります。
 粘り強い返還交渉を通じまして、一日も早く我が国の固有の領土である歯舞、色丹、国後、択捉が我が国の施政権下に戻りますように頑張らなければいけないと改めて痛感した次第でありますし、また、周辺地域の振興のためにもぜひこの諸島が返ってこなければならない、このように痛感させられた次第であります。

発言情報

speech_id: 111203895X00419880420_006

発言者: 高鳥修

speaker_id: 525

日付: 1988-04-20

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会