加戸守行の発言 (文教委員会)

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○加戸政府委員 教員の資質向上は、養成、採用、研修すべての段階を通じて資質の判定がされるわけでございますけれども、現在の採用試験につきましての改善方を私ども指導申し上げておりまして、各都道府県教育委員会におきましても、採用段階で面接あるいは適性検査等多様な工夫をさしていただいておりますが、御承知のように志望者が非常に多いわけでございますので、個々人の面接に要する時間というのは極めて短いわけでございますし、また、その中で教員を志望した動機なり取り組みの姿勢というのは簡単には、質問されますが、もちろん私ども統計的なデータはつかんでおりませんけれども、面接試験でございますから当然、かくかくしかじかの動機で意欲を持って子供たちの教育に取り組みたいというような模範答弁が返ってくるのがほとんどであろうと理解いたしております。
 事柄は、そういった模範答弁が現実に就職した後の学校現場で生かされるかどうかということでございまして、そういう意味におきます視点からは、私ども、今申し上げた初任者研修のような実践の場でそういった気持ちなりあるいは意欲の盛り上げということを期待している次第でもございます。

発言情報

speech_id: 111205077X00819880422_011

発言者: 加戸守行

speaker_id: 9235

日付: 1988-04-22

院: 衆議院

会議名: 文教委員会