加戸守行の発言 (文教委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○加戸政府委員 お答えの前に、教員養成とのダブりがございましたので、一言触れさせていただきたいと思いますが、今現在、教員養成の段階では、小学校教員になる者につきましては四週間の教育実習、中学校・高等学校の教員になります者については二週間の教育実習がございます。しかしながら、例えば六十二年度のケースでございますと、教員の免許状を取得される方が実数十三万八千人でございまして、そのうち教員に就職される方は二万八千人でございますから、言うなれば、教員になれるかなれないかわからないような方が教育現場にたくさん教育実習に来られているというような実態もございますし、また特定の出身校に偏りがちでございますので、たくさんの実習生が来られますと、そこで十分な教育実習ができるかどうかという問題がございます。そういった点では、今回の初任者研修の場合は非常に密度の高い、しかも専任の教員をもって指導するという体制でございますので、質的にも相当大きな違いがあるだろうというような考えを持っておるわけでございます。
 ところで、先生今御質問ございました、文部省におきまして教員の海外派遣を行っておりまして、現在、年間約三千人程度の先生方を、短期派遣としましては二週間、長期派遣としましては一カ月間の派遣を行っておるところでございますけれども、大体その長期派遣の場合の平均年齢が四十四歳でございまして、短期派遣の場合の年齢が四十一歳というのが現在の状況でございます。

発言情報

speech_id: 111205077X00819880422_017

発言者: 加戸守行

speaker_id: 9235

日付: 1988-04-22

院: 衆議院

会議名: 文教委員会