塚越則男の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○政府委員(塚越則男君) 御質問の久米島空港でございますが、昭和四十三年の十二月からYS11型機が就航をいたしております。その利用状況を見ますと、復帰直後には旅客数が十万一千人ぐらいでありましたけれども、六十一年度の実績を見ますと二十一万四千人ということで、二・一倍の伸びを示しております。ここは大変観光的にはよいところでございますので、今後も観光振興に伴ってさらに旅客需要が伸びてきまして、昭和七十年には年間四十万人ぐらいになるんではないかという予測をしております。また、貨物につきましても、昭和四十八年には大体百トンぐらいしかございませんでしたが、昭和六十一年度にはクルマエビ等の水産品を中心といたしまして八百十四トンと非常に急激な伸びを示しております。
こういった状況を踏まえまして地元から強い要望がございまして、沖縄開発庁としても旅客及び貨物の輸送需要の増大に対処して、地域振興それから民生安定を図るためにより大型の航空機が就航可能な空港をつくる必要があるというふうに考えまして、現在千二百メートルの滑走路を持っておる空港でございますけれども、これを二千メートルの滑走路を持つ、ジェットが着き得るような空港にしたいということで整備のための予算を計上しているところでございます。