山口哲夫の発言 (社会労働委員会,地方行政委員会連合審査会)

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○山口哲夫君 この文章を読みますと、今言ったように「保険料(税)の引き下げの措置を取るようなことは厳に行わないこと。」と言っているわけでしょう。そして、もし行ったとすれば、それは財政的な面で考慮せざるを得ませんよと。ということは、交付金を減らしますよと。ということは、これが単なる助言、勧告ですか。これは明らかに指導でしょう。こうせいああせいというそういう指図をしていることに違いないんです。法案の中にも今度は市町村を指導せいという言葉が初めて出てくるんです。
 そういうものとの関連からいけば、厚生省というのは、全く、地方自治法の二百四十五条に基づく国というものは自治体に対してそういう指導権はないんだという、その権限を逸脱したやり方だというふうに解釈せざるを得ないと思うんですけれども、どうですか。

発言情報

speech_id: 111214415X00119880509_010

発言者: 山口哲夫

speaker_id: 29461

日付: 1988-05-09

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会,地方行政委員会連合審査会