石原慎太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(石原慎太郎君) 旧国鉄用地につきましては、清算事業団の資産処分審議会で地価を顕在化させない何か有効な方法はないかと今審議中でございますが、近々答えが得られると思いますけれども。ただ、信託はちょっと問題もございまして、いわゆる逆ざやの現象が起こりかねない、それから長期債務の元利償還額に見合う信託配当が得られるかどうかちょっと問題がございます。ちなみに、その一般的な信託配当として予想される率は土地価格の二%から四%と。それから一方、事業団の長期債務の平均利率が四・七八%。しかし、これは一般会計からの無利子貸付金が地ならしされておりまして、これを除きますと七%ということになりますので、逆ざやということも見込まれますので検討を要すると思っておりますが、いずれにしろ近々審議会から回答が得られると思いますので、それを踏まえて検討したいと思っております。

発言情報

speech_id: 111215261X00319880220_019

発言者: 石原慎太郎

speaker_id: 28341

日付: 1988-02-20

院: 参議院

会議名: 予算委員会