高鳥修の発言 (交通安全対策特別委員会)

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○高鳥国務大臣 ただいま委員から御指摘がございましたように、最近の交通事故における特に死者数の増加というのは極めて憂慮すべき状態にあります。最近やや率が下がってきたかなという感じでありますが、いずれにいたしましても一〇%を超えるというような状況でございますので、今年の累計死者数が一万人を突破するのではないかという、先ほど申し上げましたように極めて憂慮すべき事態にございます。これは一つには高齢化ということが交通事故死者数にかなり影響しておること、それからまた最近車の登録台数も顕著に増加いたしておりまして、車の総数がふえていっておるということも影響があると思います。さらにまた若者の暴走による事故、これらも非常に多うございます。
 それら施設の整備のための予算の獲得につきましてはもちろん全力を挙げて取り組みまして、完全な消化を図るという努力をしてまいりたいと存じますが、ソフトの面でももっともっといろいろと工夫をしなければならない点が多いのではないか、このように思います。
 当委員会における御意見等を十分踏まえまして、一生懸命対処してまいりたい、このように思っております。

発言情報

speech_id: 111304199X00319880908_021

発言者: 高鳥修

speaker_id: 525

日付: 1988-09-08

院: 衆議院

会議名: 交通安全対策特別委員会