安恒良一の発言 (税制問題等に関する調査特別委員会)

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○安恒良一君 総理、消費税というのはそんないいかげんな税金なんですか。消費者は来年の四月一日からきちっきちっと消費税を預けていくんですよ。これを出すんです。私は公金と言って、あなたは預かり金と言った。しかしながら、納めたものは早くそれが国庫に回収されることを望むので、それを執行の問題だからということで、法律の条文を何らいじることなく、しかもまた、ガイドラインを今示してくれということについてガイドラインも示さないまま、執行の問題だからいいじゃないかと。総理は税制に詳しい割にどうかしておりはせぬですか。そんなことでいいんですか。ガイドライン一つも、私が、それじゃガイドラインを示してもらいたいということに対して答弁は何もしない。それで、単なる執行の問題だからそれでいいじゃないかと。そんなことで一億二千万の国民が納得するというふうに思いますか。その点どうですか。
 もう少し総理、あなたは税金を取り立てる方向だけに頭がある、消費税ありきということで。しかし、消費税というのは消費者が消費して納めるんですから、そこにポイントが置かれなきゃならないんですよ。どうもあなたを初め水野主税局長なんか全く税金の取り立て屋の頭だけなんだよ、取り立て屋の頭。それがいけないということを私が言っている。ですから、どうですか、じゃガイドラインを示してください。どういうガイドラインか、ガイドラインを示してください。

発言情報

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発言者: 安恒良一

speaker_id: 2006

日付: 1988-12-21

院: 参議院

会議名: 税制問題等に関する調査特別委員会