馬場昇の発言 (文教委員会)
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○馬場委員 大臣、今日の社会の状況、政治の状況というものは、もう児童も見ておりますし、生徒、学生も見ておるし、すべての国民が見ておるわけでございます。だから、この政治のことを語らずして教育を語ることはできないのではないか、私はこう考えております。そういう観点から、冒頭政治問題について大臣の所信を伺っておきたいと思います。
大臣、この前の福岡の参議院の補欠選挙はもう御存じのとおりでございます。宮城の県知事選挙は、きょう来ておられませんけれども、この文教委員会の同僚の愛知さんが立候補を表明しておられましたが、それを辞退するという状況でございました。千葉の県知事選挙の結果も御存じのとおりでございます。
最近の報道機関の世論調査を見てみますと、竹下内閣の支持率というのは一〇%台に落ち込んでおりまして、私が調べたところによりますと、戦後歴代の内閣で岸内閣が安保条約を強行採決いたしました後一二%台であったと記憶しております。さらに田中内閣が金脈問題、狂乱物価の中で一二%台の支持率であった。今日の竹下内閣もまさに一二%台も出ておるわけでございます。
どうしてこういう政治状況になってきておるのか、このことについて文部大臣の御見解をお尋ねしておきたいと思います。