馬場昇の発言 (文教委員会)

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○馬場委員 私は、何も司法当局がどうしているかということを聞いているのじゃないのですよ。この国会において証言をしたのをどう思うかと聞いておるわけです。答えられないはずはないわけでしょう。少なくとも大臣、あの人は確かに宣誓をしました。「良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。」と言って宣誓をして前文部次官がやっているのですから、そういう点で大臣としては言いにくいということもあるかもしれない。しかし、大臣は、先ほどもちゃんと政治倫理綱領に従って自分は政治家として身を処するとおっしゃったのです。疑惑があったならば解明をするということをおっしゃったわけです。
 それでまた、文部大臣になられてから、なられる前から文教族でしたから、はっきり御存じと思いますけれども、教育基本法に何と書いてありますか。教育基本法というのは、真理と正義を愛する人間を育成するということになっているでしょう。真理と正義をどこまでも文部大臣が追求してみせる、そこが子供に対する教育じゃないですか。憲法、教育基本法を守る大臣の務めじゃないですか。
 水かけ論をしておりますと時間がありませんけれども、それならば江副さんとの十年のつきあいで教育の話を一回もしたことがない、このことについて、ここで言えなければそのことをもう一遍文部省で調査をして明らかにしてください。疑惑の解明に調査をして努力してください。どうですか。

発言情報

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発言者: 馬場昇

speaker_id: 10581

日付: 1989-03-24

院: 衆議院

会議名: 文教委員会