馬場昇の発言 (文教委員会)

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○馬場委員 次に、問題になっております教育課程審議会委員の任命について、これまた高石さんが国会で証言をなさっておるわけでございます。
 こういうところによりますと、この教育課程審議委員というのは関係する課で名簿を持ってきて小学校課がそれをまとめて、そして局長のところに上げてきた、だから私は全然タッチしていない、こういうことをあの人は証言なさっておるわけですが、しかし伝えられるところによりますと、あの人が非常にタッチしておるということがどんどん文部省内の人のお話という形でも報道も出てきておるわけでございます。
 例えば会長になられましたノーベル賞学者の福井謙一さんにつきましては、わざわざ高石さんが京都まで行って委員就任をお願いした、こういう報道も出ておるわけでございますし、さらに作家の佐藤愛子さんなんかには、北海道に行っておられるのに北海道に長距離電話をかけてみずからがお願いした、こういう報道が行われておるわけでございます。本人は下から持ってきたから私は全然タッチしていないと言っておる。なのにこういうことが出てきておる。このことについてどちらが本当かということは、今高石さんと接触できないからわからないとおっしゃいますけれども、この点については少なくとも国民はみんな疑問を持っておる。これはさらに調査をして疑問を明らかにしてくれますか。

発言情報

speech_id: 111405077X00219890324_025

発言者: 馬場昇

speaker_id: 10581

日付: 1989-03-24

院: 衆議院

会議名: 文教委員会