村山達雄の発言 (本会議)

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○国務大臣(村山達雄君) 今総理からお答えがありましたので、二つだけ申し上げておきます。
 一つは、免税業者が非常に競争場裏からオミットされるのじゃないか、こういう話でございますが、これは、コストアップがございますから、その分は当然転嫁さるべきものでございます。それから、売上税と違いまして、免税業者から仕入れた人も仕入れ控除ができることになっております。また、免税業者が三%値上げした場合にも、それは便乗値上げたとは言わないということになっております。
 それからもう一つの問題は、販売に対する消費税は仮受金だから運用収益が生まれるのじゃないか、こういう御指摘でございますが、片方、仕入れについては前払い金があるということでございます。それから、やはり何ほどかこの消費税実施に当たりましてはいろいろな点で経費がかかってまいります。それら勘案いたしますと、運用利益が出るというようなところまではなかなかまいらぬだろうと思います。そしてもう一つは、納期の問題と関係するわけでございますが、今度は帳簿課税にいたしまして、法人税、所得税の帳簿をそのまま使えばいいということになっておりますので、納期も一緒にしてあるわけでございます。
 以上でございます。(拍手)
    〔国務大臣高辻正己君登壇〕

発言情報

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発言者: 村山達雄

speaker_id: 7217

日付: 1989-02-14

院: 衆議院

会議名: 本会議