永井孝信の発言 (交通安全対策特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○永井委員 長官、もう一問だけ。せっかく来てもらったのですから、もう一問だけお伺いしますが、この輸送機関別の、例えば貨物輸送で例をとりますと、「輸送機関別国内貨物輸送トン数」という資料がございます。これは運輸省の経済統計要覧から抜粋したものでありますが、ちょっと参考までに、ひとつ認識を深めてもらいたいと思うのでありますが、今手に持っておりますのは昭和六十二年度までの統計です。逆算をして十年間さかのぼってみます。
 例えば鉄道関係、これは当時の国鉄、私鉄、全部ひっくるめてでありますが、鉄道関係の昭和五十三年度におきます輸送トン数は一億七千八百七十五万九千トン、これが昭和六十二年には半分以下の八千三百十七万三千トンに激減をしています。自動車の輸送はどうなっているかというと、昭和五十三年の総トン数は四十八億六千四十二万四千トン、かなり高いのですね。これが十年後の昭和六十二年にはさらにふえまして、五十億四千六百七万九千トンとふえてまいりました。しかも営業用でいくと、営業用のいわゆる貨物輸送だけで十九億七千六百四十二万七千トンと、物すごい勢いで伸びてきているのです。
 だから、総合交通体系を考えていく場合に、こういう実態をもとにやってもらいたいと参考までに申し上げて、一言答えていただいて、退席してもらって結構でございます。

発言情報

speech_id: 111604199X00319891206_020

発言者: 永井孝信

speaker_id: 3197

日付: 1989-12-06

院: 衆議院

会議名: 交通安全対策特別委員会