当田達夫の発言 (内閣委員会)

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○当田説明員 東欧においては、ただいまのところ、中央統制経済の行き詰まりあるいはソ連のゴルバチョフ書記長自身が推進しておりますペレストロイカの影響などによりまして、国民の民主化要求、改革への機運が非常に高まっていると受けとめております。
 具体的には、東欧諸国中、特にポーランド、ハンガリーにつきましては、自由と民主主義及び市場経済に移行するということで、根本的な改革を目指しているものと考えております。
 また、従来改革に消極的と見られていました東ドイツ及びチェコにおいても、つい最近国内の指導部が交代しております。また、東ドイツにおきましては、東西両ドイツ間の自由通行を認めるということがございまして、大きな前進を見せておりますし、つい最近、チェコでは一九六八年以来の大規模なデモ、集会が続きまして、また、ゼネストが実施されるということがございまして、また、憲法から党の指導的役割が削除されるということ等ありまして、民主化に向けて大きく前進していると承知しております。

発言情報

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発言者: 当田達夫

speaker_id: 5199

日付: 1989-12-01

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会