中島源太郎の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○中島(源)委員 ありがとうございました。
 本日は、日銀総裁にわざわざおいでいただいております。昨日も時間をとっていただいて恐縮至極に存じます。
 まず、日銀総裁にお尋ねをいたしたいのでありますが、去る十月の十一日、我が国の公定歩合が〇・五%引き上げられました。たまたまと申しますか、時期的に一番近い時期に西ドイツ連銀の公定歩合が十月六日と申せばいいのか五日と申せばいいのか、五日決定、六日実施と思いますが、一%引き上げられた。
 まず、この点についてお尋ねをいたしておきたいのですが、私どもはいろんな経済指標の読み方があると思いますけれども、西ドイツにおきましては、一方でGNPの伸びが四%後半に乗せた、一方で消費者物価指数が三%を超えた、これを一つの、黄色信号と申しますか赤信号に通じる一つの過程として一%の公定歩合引き上げを行った。いろいろな、それだけに限られた指標ではないと思いますけれども、そのように感じ取ってよろしいかどうか。
 時間もありませんので引き続き伺いますが、たまたま十一日に我が国の公定歩合が〇・五%引き上げられましたけれども、これは西独、ECと我が国とはやはり土俵が違いますので、直接のリンクはなかったと思うわけでありますが、とすれば我が国の〇・五%の利上げは一体どのような観点を主にしてこれを引き上げられたのか。
 その二点について、まず伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 111605261X00719891019_010

発言者: 中島源太郎

speaker_id: 28223

日付: 1989-10-19

院: 衆議院

会議名: 予算委員会