中門弘の発言 (決算委員会)

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○政府委員(中門弘君) 広域重要事件が増加の傾向にあるということは御質問の冒頭にもお話がございましたが、私どもといたしましてもそれに十分な対応策を講じていかなきゃならないというふうに考えておるところでございます。
 そこで、本年の五月に警察庁に広域捜査指導官室を設置いたしますとともに、各部道府県警察にも広域機動捜査班を設置するなどいたしまして、広域捜査体制の強化に努めているところでございますが、さらに本年五月以降、事件に強い警察確立のための総合対策委員会を設置いたしまして、この中で、特に重要凶悪事件等への的確な対応、人事、教養制度等の改善、国民の理解と協力の確保の三点につきまして、最近の犯罪情勢等にかんがみ施策を盛り込んだ指針をまとめたところでございます。これらの施策につきましては、先般の全国警察本部長会議におきまして、これを各部道府県警察に示達をいたしましてこの趣旨の徹底を図ったところでございます。
 今後とも、事件に強い警察の確立を図りますための諸施策を計画的かつ積極的に推進してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 111614103X00419891117_023

発言者: 中門弘

speaker_id: 13247

日付: 1989-11-17

院: 参議院

会議名: 決算委員会