近藤忠孝の発言 (税制問題等に関する特別委員会)

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○近藤忠孝君 歳出面の手当てということは、結局今回の見直しが逆進性緩和にはほとんど役に立たなかったという私は反面でもあるかと思います。
 ここに消費税負担の年収に対する比率、これを年収の低い方から高い方にかけて十段階に分けた資料があります。
 この消費税負担の年収に対する比率は、見直し前、最も低い層は一・四九%、最も高い層は〇・六三%、見直し後に、最も年収が低い層は一・二一%、最も高い層は〇・五一%、いずれも低所得者の方が高所得者の倍以上の消費税負担率であって、この点は、二倍以上というこの数字は見直し前も後も変わっていない。これは静岡大学の試算、新聞に出ておりましたけれども、やはり逆進性は今回の措置によっては基本的には変わらない、こうお受け取りしてよろしいですかな。

発言情報

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発言者: 近藤忠孝

speaker_id: 31842

日付: 1989-12-04

院: 参議院

会議名: 税制問題等に関する特別委員会