久保亘の発言 (税制問題等に関する特別委員会)
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○委員以外の議員(久保亘君) 私は、今回御審議をお願い申し上げました消費税法を廃止する法案、これに関連する九法案につきましては、四会派の判断と責任に基づいて提案を申し上げたものでありまして、はめられたとかはめたとかいうような、そういう御見解には全く同意いたしかねます。
私どもは、参議院選挙に示された国民の皆さんの御意思に対し、そして、私どもが選挙で公約をしてまいりましたことについて、これを誠実に受けとめ、履行するために今回九法案を提案いたしたのであります。
特に、参議院選挙の結果は政権交代の可能性を大変現実的なものといたしております。それだけに私どもといたしましては、今回消費税法を廃止するに当たっては、財源等につきましても、また税制再改革を行う考え方につきましても、明確にお示しをすることが私どもの責任と考えたのであります。このことにつきまして、本委員会の委員長を初め各党の委員の皆様方が真剣に長期間にわたって御論議をいただきましたことに、深く提案者として敬意を表する次第でございます。
また、今回この議員立法に当たりまして、これだけの多くの法案を参議院において真剣に受けとめ、また参議院の職員の皆さん方にも大変な御努力をいただいて、今日この審議が行われてまいりましたことを、私どもは参議院の活性化といいますか、新しい参議院の立法府としてのあり方についても、国民の皆さんの御期待にこたえることができたものと考えております。
ただ、大変残念に思っておりますことは、願わくは、自由民主党の公約でありました消費税法の見直しについて、これが明確に示されることによって本委員会の論議が一層国民の皆さんにわかりやすく、そしてその期待にこたえる論議となればなおよかったと考えております。
今御質問がございました、はめられたとかはめたとかいうような見解については、私どもは全く同意できないことを御答弁申し上げたいと思います。