山口哲夫の発言 (内閣委員会)

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○山口哲夫君 そういう事実があったのに今まで全然発表されていなかったということについて非常に残念に思っております。今後そういう事実があった場合には直ちにやっぱり発表をしていただきたい、こんなふうに思っております。
 それで、海上自衛隊には「記載要領に関する海上自衛隊達」というのがございます。これは航泊日誌の訂正についての方法について部内で通知をしている内容であります。
 ちょっと読んでみますと、「記載事項の訂正は、青色又は黒色のペンで行うものとし、字句を削る場合又は字句を改める場合は当該字句を一線で抹消し、訂正印を押す。字句を追加する場合は、適宜の余白に追加する字句を記載し訂正印を押す。余白のない場合は、同質の他の白紙に記載し、本紙に添付することができる。この際、本紙と添付紙の両方に掛かるように割印する」、大変具体的に書いてございます。
 それで、最初に「なだしお」が衝突した時刻、これは十五時三十八分、こういうふうに書かれておりました。その書かれていた航泊日誌のそのページを破棄いたしまして、そして新しいページに十五時四十分と書き改めさせたというその行為は部内で通知しているこの規則に違反している、そういうふうに考えますけれども、大臣いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 山口哲夫

speaker_id: 29461

日付: 1989-11-16

院: 参議院

会議名: 内閣委員会