海部俊樹の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(海部俊樹君) スポーツが広く普及されていくことは歓迎すべきことだと私は思っておりますし、また競技スポーツと国民スポーツとでも申しますか、この両方の側面があって、幅広く奥深くスポーツは広がっていくべきであるというのが私の基本的な考えでございます。
また、競技スポーツについてのお触れもありましたが、参加することに意義があると言われておりますけれども、やっぱりそこからもう一歩踏み込んで勝つことにも意義があると、私は個人的にはそう思っております。頑張ってほしいと思っております。
そのために何が必要か。施設の整備だけで勝てるというのであれば、プールをこれだけ全国に整備したんですからもっと勝てるようになるんじゃないだろうか、グラウンドをこれだけ整備してあるんだからもっと勝てるようになるんではないかと思いますが、どうもそれだけではない。もっと科学的に、もっと医学的にいろいろな研究、検討が必要でしょうし、あるいは言うなれば心構えの問題というものも、自覚の問題というものもあるのではないかな、いろんなことを考えながら今関係各省でそれらのことについて積極的に検討を進め、また審議会の御意見等を踏まえ、それぞれにふさわしいような対応をして、国民みんなで参加をして、そしてその頂点の競技のときにはなるべくすぐれた成果がおさめられるように、そんなふうにしていきたいと私は願っております。