佐藤敬夫の発言 (運輸委員会)

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○佐藤(敬夫)委員 さあそこでなんですが、実際に今国土全体が、大型リゾート構想という問題を含めて、各県が四全総とか五全総とかといろいろな形で自分たちのふるさとの特性を出そう、こういうプログラムにかかっております。
 私どもの秋田県も、大館・能代空港ということを予定として、そこに壮大な、十和田湖や田沢湖を含む、まさに自然の中に人間がリフレッシュできるような、そういうリゾート構想というものを持ちながら実はこの計画を進めていこうということにしているわけでありますが、第六次の空港整備五カ年計画の中にこの大館・能代空港というものを申請をしたいということで、一生懸命地元の皆さんが運動をやっております。
 ただ、なかなか政治的な課題がございまして、どうもその仕組みというものを我々は余りよく知ることができません。私は運輸委員会の理事をやっておりますから、皆さんからレクチャーをいただいていろいろその概要をつかまえておることは間違いないのですが、しかし現実には、なかなかそういう仕組みのものを皆さんにお話し申し上げるという機会はありません。選挙のときはみんな勝手なことを言って、三年後には滑走路ができて、五年後には飛行機が飛んでくるんだ、こんなことを言う人もいますし、そうすると、そういう言葉に住民の皆さんがみんな惑わされます。その期待が、五年後に飛行機が来なかったら、また政治家はうそつきだ、こうなるのです。
 私は今、そういう一つの方向に向かって直接行動をした。本当に私は、皆さんが、やはり政治というのは、不可能を可能にするときには泣く子と地頭には勝てないんだ、だから、どれだけ地域の皆さんが欲しいと言っているかその実態を示せということを、正月から青年の皆さんに話をしまして、署名運動をやらせました。
 これは委員長、資料をお配りしていいですか。数が少ししかありませんから、大臣と局長と。

発言情報

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発言者: 佐藤敬夫

speaker_id: 30433

日付: 1990-04-17

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会