佐藤敬夫の発言 (運輸委員会)
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○佐藤(敬夫)委員 局長、私どもは空港のイメージとして、今アメリカには五百五十ぐらいの空港があるのですか、日本には八十カ所ぐらいあるわけですね。どうしても一県一空港というイメージなのですよ。——アメリカは二万ですか。そういう数からいって、もう一県一空港とか、例えば二空港ができた、小さい地方新空港ができたというのは、軍用の基地と一緒に併用しているというところは二つに分かれているのです。例えば青森の三沢空港なら青森空港というふうに、山形の神町なら鶴岡や酒田の方へ今度新しい空港をつくるとかですね。一つつくってしまうと、あともう全然空港というのはできないという感じですね。それが第六次とか第七次とか進んでいく過程の中で、こういう大型リゾートの中にどうしたって大量に人を呼ぶためには新しい空港を欲しいと言っても、多分そこは人が行かないだろう、あるいは航空会社が行かないだろう、こういうことで消えていってしまうのです。
そうではなくて、さっきの大臣の所信から考えれば、新しい国際時代に向かって、内需拡大というのは何もアメリカとの関係だけではなくて、これだけ豊かになった日本人がリフレッシュするために、一回行って帰ってくるというのではなくて、毎年毎年そこへ行って体をリフレッシュして帰ってくる機能のために空港というのは一番手っ取り早いのです。それを一県一空港という主義ではなくて、全体をどうネットワークするかということをやはりきちんと固めてほしい。その考え方についてはどうですか。