近藤鉄雄の発言 (予算委員会)

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○近藤(鉄)委員 私は、自由民主党が安定多数を確保した、そしてあえてその対極として社会党が議席数を伸ばしたということは、やはり国民は、私たち国会議員に論点を明確にして徹底的に議論してもらいたいということのあらわれではないか。やはり是は是、非は非として堂々と議論する。どうも、消費税の問題だけではございませんが、さきの臨時国会を見ても、いろいろ国会対策上の話し合い、悪く言えば駆け引きが先行して十分に議論ができなかった。私は、さきの臨時国会におきましても、税制改正に関する特別委員会の理事をしておったわけでありますけれども、参議院を通ってきた野党の税制見直し法案を衆議院で議論する機会がなかったということも含めて、やはり国民はもっともっと活発な議論をしてもらいたいということのあらわれが、片や自民党、そして片や社会党というふうに行ったのかなというふうに分析をするわけでございますので、そこで総理、消費税でございますけれども、最近のいろいろテレビ会社その他の世論調査を見ましても、いっときと変わりまして、現状のまま継続してもらいたいという考え、見直しをして継続してほしいという考え方がいろいろな世論調査の六割をもう超えているわけですね。これはいっときの世論調査と大きな違いでございますが、海部内閣は消費税見直し法案を今般国会に提出されたわけでありますけれども、この消費税見直し法案の審議について、そしてその成立について、総理はどのような御決意で、お考えで臨まれるのか、承りたいと思います。

発言情報

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発言者: 近藤鉄雄

speaker_id: 28600

日付: 1990-03-08

院: 衆議院

会議名: 予算委員会