野田毅の発言 (予算委員会)
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○野田(毅)委員 大変今の御説明よかったと思うのですね、この時期に。とかくすると、日米間は毎年のように貿易摩擦問題なり、ここ国会でも構造協議問題なり、非常に大きくクローズアップされる、あるいはヨーロッパにおいては、ソ連を初め東欧諸国の変動、そういった中からややもすれば欧米にマスコミも目が向きがちであった。しかし、そういう中でやはり日本の基本は、一つはもちろん西側の一員としての基盤があるけれども、もう一つはやはりアジアの一員であるということ、それを身をもってお示しになったということのあらわれであろう、こういうことで国民にもそのことは認識をされる大きな、大事なきっかけだったというふうに思います。
それで、お帰りになって、それらの各国をお回りになった御感想、あるいはこの点でこういう成果があったぞ、せっかく行かれたのですからただ行ってきたのではないはずであります。海外諸国でいろいろな論評をやっておりますけれども、国会の場でその成果、感想をお述べになるのがきょうは初めての機会でありますから、ぜひひとつ感想をお述べいただきたいと思います。