中門弘の発言 (選挙制度に関する特別委員会)

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○政府委員(中門弘君) 本年二月十八日に施行されました第三十九回衆議院議員総選挙におきます違反行為の取り締まり状況について御報告申し上
げます。
 選挙期日後九十日現在で集計しました数字は、お手元に資料としてお配りしてございます表に示したとおりでございます。
 検挙状況は、総数で三千八百三十四件、七千六百二十三人となっておりまして、前回の昭和六十一年七月六日施行の総選挙におきます同時期の五千百十四件、一万一千百七十六人に比べますと、件数で千二百八十件、二五・〇%の減少、人員で三千五百五十三人、三一・八%の減少となっております。
 罪種別に申し上げますと、買収三千四百七十八件、六千九百四十人、選挙の自由妨害三十件、二十四人、戸別訪問百九件、二百六十人、文書違反百七十八件、三百七十二人、その他三十九件、二十七人となっておりまして、買収が検挙事件のうち件数で九〇・七%、人員で九一・〇%と最も多くなっております。
 また、警告状況を申し上げますと、総数で二万二千四百三十件でございまして、前回の一万五千八百七十一件と比べますと、六千五百五十九件、四一・三%の増加となっております。
 なお、警告事案のほとんどは文書関係についてのものでありまして、総件数の九四・七%を占めております。
 以上、簡単ではございますが、概略を御報告申し上げる次第でございます。

発言情報

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発言者: 中門弘

speaker_id: 13247

日付: 1990-06-20

院: 参議院

会議名: 選挙制度に関する特別委員会