渡辺允の発言 (国際連合平和協力に関する特別委員会)

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○渡辺(允)政府委員 ただいまの御質問はクウェートの正統政府の問題にかかわることかと存じますけれども、クウェートの正統政府があのような形で武力によって追い払われたということは、これはまことに認めがたいことでございまして、我が国政府としても、当然のことながらクウェートとの外交関係を現在でも継続をしておるわけでございます。これが復帰をしないということになりますと、これはやはり先ほども申し上げた国際法秩序の根本に触れる問題になりますので、国連安保理におきましてもクウェートの正統政府の復帰が要求されておりますし、イラクのクウェートからの撤退、それからすべての外国人の出国とあわせましてクウェートの正統政府の復帰というものが今回の事態の解決の最も根本的な点の一つであろうかと思います。
    〔委員長退席、高村委員長代理着席〕

発言情報

speech_id: 111904310X01019901107_028

発言者: 渡辺允

speaker_id: 34236

日付: 1990-11-07

院: 衆議院

会議名: 国際連合平和協力に関する特別委員会