山東昭子の発言 (科学技術委員会)
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○山東国務大臣 核融合につきましては、私が当選をいたしました十七年前に、核融合の現場というものを東海あるいは筑波で見まして、本当に究極のエネルギー源であるなということを私どもも思いまして、今日までその推進のお手伝いをしてきたところでございます。
辻先生おっしゃるとおり、本当にこの核融合の研究開発というものは、人類が恒久的エネルギー源を確保することを可能とするものであると思っておりますけれども、我が国におきましては、原研が臨界プラズマ試験装置、いわゆるJT60を用いまして臨界プラズマ条件目標領域に到達するなど、世界の最先端レベルの研究開発を実施中でございます。今後の目標は、核融合実験炉によりまして実際に核融合反応を起こしまして自己点火条件を達成することでございますが、このために研究開発の効率化などの観点から、委員もお触れになりましたように、日、米、EC、ソ連の四極間で、一九八八年から核融合実験炉、いわゆるITER計画を実施しているところでございますけれども、今後とも核融合の研究開発を積極的に進めてまいる所存でございます。