吹田愰の発言 (公職選挙法改正に関する調査特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○吹田国務大臣 先生のお話のとおりでありまして、常にこういう点につきましては指摘されておる問題であります。ところが、なかなかこの定数問題ともなりますと全体の御意見が、議会でも御協議の機関はあるわけですけれども、まとまっておりません。一日も早くこれはやらなければならないわけでありますけれども、今の体制からいたしますと、いわゆる選挙制度審議会が指摘しておりますように、答申で出してきておりますように、全体の格差というものを一対二というような割合で進めるべきである。人口異動というのはまだまだこれからも進むでありましょうが、これは多極分散型にして国土均衡という発展制度の方式を行政にとることによってある程度はとめることができるとは思いますけれども、それでも異動は決してストップするということは言い切れないわけであります。
そういうこと等も考えあわせますと、二対一の割合で進めようということを考えますと、この場合、一日も早く答申の線というものを各党派において御協議されて、抜本的な方法でこの際御研究を賜ればということが私の願いでありまして、これ以上のことはこの問題については申し上げることができないわけでありますが、ぜひひとつ御理解ある御協力を願いたい、こう思います。