加藤卓二の発言 (社会労働委員会)

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○加藤(卓)委員 次に、三Kと言われている状況についてお伺いしたいと思います。
 中小企業において労働力を確保するためには、三Kと言われているような職場環境の改善を図ることが最も重要だと思います。この点については
どのような措置を講ずることとしているのか。また、先ほどサービス業の話もいたしましたが、これから中小企業が生きていくためにはサービス業の分野が非常に重要です。今の状況を見ると、大企業は、やりたくない分野、いわゆる三K分野を中小企業に押しつけているのではないかというような感じがいたします。そのような仕事を大企業はロボットでやればいいではないか、こういうふうに思うわけでございます。中小企業の先見性、創造性はむしろサービス業分野へ出てくるべきではないか、サービス業分野でこそ力を発揮できるのではないかと思います。このような意味で、中小企業の小売・サービス業の三Kのイメージを払拭するためにも、やはり共同店舗か何かをつくる、そして立派なデパートと対抗できるような、業種がいろいろ集まってつくるサービス業を、複合企業体の共同店舗を設置するようなことが助成できなければならないと思います。
 以上の点についてお答えいただければと思います。

発言情報

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発言者: 加藤卓二

speaker_id: 9740

日付: 1991-04-16

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会