吹田愰の発言 (地方行政委員会)

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○吹田国務大臣 公共事業についての一番頭を持っていかなければならぬことは、地域の住民負担というものをとにかく最小限度にする、これだけはきちっと基本的な考え方を置かなければならぬと思うのですね。それが、例えば農道とか林道というような、特定地域の住民が、特定な人だけが利用するという場合は、これまたある意味においてはその利用者、受益者が負担するということもあり得るのですけれども、少なくとも公共的な色彩を持っておるものについては、住民負担というものをまず軽減していく、これは最小限度の姿にしなければならぬ、こう思うのですね。
 それから、その次に、地方の公共団体の負担をできるだけ軽減していくということで事業量を拡大していく、こういうことが大切な要素ではないかと思っております。そういう面で、自治省の役割と申しましょうか、自治省の地方公共団体との関係からいきますと、極めて大きな意義を持っておる省庁であるという認識に立って努めておるつもりでありまして、これからもそういう意味での基本的なスタンスをもって事に当たりたい、かように考えます。

発言情報

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発言者: 吹田愰

speaker_id: 34698

日付: 1991-04-18

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会