小野沢知之の発言 (予算委員会第七分科会)
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○小野沢政府委員 ただいまお話を伺いましたような事情の地域であるだけに、今御指摘の点、配意していきたいというふうに考えておりますが、具体的なことについて申し上げます。
配達時に受領印をいただく必要のある書留郵便物とか小包郵便物などは、お客様が御不在で配達できなかった場合につきましては、郵便関係法令に基づきまして、不在配達通知書を差し入れることにより当該郵便物を郵便局に保管している旨お知らせした上で郵便局に持ち戻るということになっているわけでございますが、郵便局に持ち戻った郵便物につきましては、以前はお客様が指定する日に再度配達する取り扱いと、お客様に配達局までお越しいただき郵便局の窓口で受け取っていただく取り扱いを行っておりましたけれども、配達局まで出向く不便を解消してほしいというお客様の御要望が多く寄せられておりますので、それにおこたえするために、昭和五十八年の六月以降不在持ち戻り郵便物の受け取り方法の多様化を図ってきたところでございます。その結果現在では、ただいま申し上げました二つの方法のほかに、次のような方法で受け取ることができることとなっております。これらの施策についての周知が徹底していない嫌いがありますので、ただいまPRに努力しているところでございます。
その四つの方法と申しますのは、一つは隣家等の代人への配達ということで、お客様が指定したお隣の家等の代人に配達する取り扱いでございます。二番目が、お客様が指定した郵便局窓口での交付でございますが、お近くの郵便局または勤務先近くの郵便局など受け取るのに便利な郵便局を指定していただいて、その窓口でお渡しする取り扱いでございます。三つ目が勤務先への転送サービスということで、御家庭で受け取ることができないお客様のために勤務先へお届けする取り扱いでございます。四番目が、これは昨年の十月から実施した新しい施策でございますけれども、郵便局長が委託したコンビニエンスストア等で小包郵便物をお渡しする取り扱いでございます。
ちなみに、具体的に綾瀬市内のコンビニエンスストアでの交付につきまして現地の状況を御説明を申し上げますと、コンビニエンスストアが五店舗あるそうですが、そのすべてと折衝中でございます。ところで、今のところ、保管スペースがない、人手不足によって対応することができないという理由で実現しておりませんけれども、なお継続して鋭意折衝していくようにというふうに指導いたしております。そのほかの受け取り方法は可能でございますので、最も都合のよい方法を選択して受け持ちの集配局へお申し出いただければ、御指示のとおりの取り扱いを行うので、御利用願いたいというふうに考えております。
今後、より便利な受け取り方法とするよう改善方努力いたしますが、例えば、コンビニエンスストアでの交付の取り扱い箇所数をさらに拡大するほか、駅だとかお米屋さんだとか薬屋さんとかそういったところ、郵便物を受け取るのに便利な店舗をさらに探っていきたい、そういった努力を重ねたいと思います。
以上でございます。