前田正の発言 (予算委員会第七分科会)

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○前田(正)分科員 特に、私が申し上げたこの大都会における駐車は非常に深刻な問題でありまして、公民両方あわせながら、まず駐車場の確保というものが非常に大事だと思います。警視庁で幾らハエを追うようなことをやっても、駐車場がない上にその取り締まりを強化するというのも、車を運転する方にも大変酷な話だというふうに思っておりますので、大変大胆な施策によって、できるだけ公民あわせて非常に多くの駐車場の確保ということについて、ひとつ建設も努力をしていただきたいというふうに考えておるところであります。
 さらに次に、その違法駐車等による影響もございまして、この大都会というのは大変に交通が混雑をしておるわけであります。高速道路でありながらも、高速料金を払っておっても、何台かの車が故障になったりあるいは事故を起こしたために非常に停滞をする。何か、高速に乗ったことが速いのか遅いのかよくわからぬというふうなこともあるわけであります。私は、韓国へ行きました折に、その交通の状況を少し調べてまいりましたら、ナンバープレートなんかで、一のつく日にちは最後の末尾が一の車は走れないとか、あるいはまた、二のつく日は最後の末尾が二のナンバーが走れないというふうな、大変ユニークなそういう施策を取り入れておるという韓国でございました。なかなかおもしろいなというふうな感じもいたしましたけれども、実際日本で、それが国内でできるかどうかというのは非常に疑問でございますが。
 幸いにして大都会は、公共的乗り物機関というものが大変整備をされておるところであります。私どもとして一番身近に乗るのが地下鉄でございますが、この地下鉄の整備というものが大都会においてかなりそういう点ではおくれておるような感じがいたしますけれども、運輸省のその取り組みについて、ひとつお聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 112005271X00219910312_029

発言者: 前田正

speaker_id: 26745

日付: 1991-03-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会