下条進一郎の発言 (社会労働委員会)

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○国務大臣(下条進一郎君) 対馬委員御自身がサハリンに行かれまして向こうで現地を見られ、そして極めて状況の悪い中で今後どのように遺骨の収集を続けていったらいいかということについて大変貴重な御意見を拝聴いたしました。十分その御趣旨を踏まえながら今後対処してまいりたいと思っておるわけでございます。
 樺太におきます戦没者の遺骨収集は従来ソ連政府の同意が得られず、実施できなかったのでございますけれども、昨年九月初めてソ連側の収集した遺骨の引き取りが実現したところであります。昨年の戦没者遺骨の引き取りとあわせまして実施いたしました現地調査の結果を踏まえまして早急にソ連政府と交渉いたし、本年夏ごろには実施できるよう努力してまいりたい、このように考えております。

発言情報

speech_id: 112014410X00919910423_023

発言者: 下条進一郎

speaker_id: 21124

日付: 1991-04-23

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会