安恒良一の発言 (予算委員会)

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○安恒良一君 私はもちろんフセイン大統領の侵略を許すものではありません。しかし総理、あなたは、この間にとりました態度は、この戦争を奇貨として平和憲法の枠を踏み越え、かいくぐり、自衛隊機の派遣のようなやり方で軍事援助に手を染めようとされたじゃありませんか。そのことに私どもは反対をいたしました。私どもは、湾岸戦争は、平和憲法の理念に立って我が国独自の姿勢で臨むことこそが実は脱冷戦後の世界秩序づくりに大きく寄与し、これこそが新しい世界平和の道だと考えているからであります。
 そこで、総理、お聞きしたいんですが、湾岸戦争の一連の対応を通じて日本国憲法が、あなた方が言う国際的な貢献、そのためのもろもろの行動に不便なり不都合だったと感じられたことがありますか。

発言情報

speech_id: 112015261X00819910319_011

発言者: 安恒良一

speaker_id: 2006

日付: 1991-03-19

院: 参議院

会議名: 予算委員会