北川石松の発言 (決算委員会)
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○北川(石)委員 十分に相談をしてとおっしゃるので、この点に含みを持っていただいたと思っております。
ただ私は、政治家は常にやはり謙虚でなくてはいけない、そして質素でなくてはいけない、この点は院に決して裕福な形づけをしろということを申し上げておるのじゃありません。私は、政治にタッチする者は常に権者でなくてはいけない、それは権力者の権力を持っておるだろう。と同時にまた賢者でなくてはならない、その賢者は英知であり、また賢くなくてはいけない。と同時にいま一つ、謙者でなくてはいけない、謙虚な人でなくてはいけない。この三つをやはり政治家というものは常に心しなくてはいかぬのじゃないか、こんな思いをいたしますので、決して院がぜいたくになれとかそういうことは言わずに、私は十分な活動ができるところの体制を大蔵省は考えるべきじゃないかということを申し上げた次第であります。大蔵大臣、よくわかっていただけましたかな。どうぞ。