関谷勝嗣の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(関谷勝嗣君) 御指摘の問題につきましては、私が郵政大臣に就任いたしました当初まずお願いいたしましたことは、国民の皆様方が郵政という言葉に対して抱いておるものは何かといえば、それは信頼以外の何物でもない、したがって事故のないように襟を正して努力をしていただきたいというふうに訓辞をさせていただいたわけでございます。
 そういうようなことで、先生御指摘のように、私はこういうような不祥事件が根絶されるように努力もしてきたつもりでございますが、なかなかそれが根絶できない状態にあるわけでございます。
 ただ、こういうようなことが起こらないようにするためには、郵政省といたしましても職員に対する教育また指導、倫理観、公務員としての責任、そういうようなものを最重点課題といたしまして積極的に取り組んできておるわけでございます。特に、新規に採用いたしました職員に対しましては、この訓練の過程におきましても、その業務上の知識、技能というものは必要でございますが、その前段階にその倫理的なことを教えまして、不正行為の防止に努めておるというところでございまして、いつまでもこういうようなことが続くのはその指導が十分ではないんじゃないかというふうな御指摘でありますが、一生懸命やっておるわけでございまして、ざっくばらんに申し上げまして、三十万人の職員がいるわけでございまして徹底をやっておるわけでございますが、根絶ができていないというのが現状でございます。
 なお一層、今後この問題につきましては、最重要課題として頑張っていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 関谷勝嗣

speaker_id: 15258

日付: 1991-09-25

院: 参議院

会議名: 決算委員会