山東昭子の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(山東昭子君) ことしの夏も食中毒が起こりまして、このような事件が起きますと、やはり生活者というものは食品の保存あるいは衛生の向上には敏感になるのは当然でございます。
 食品照射は、御承知のように食品の鮮度を落とさず、また化学薬品などを食品中に残留させることなく、食品の殺虫、殺菌そして発芽の抑制などができるという特徴を持つ技術でございますけれども、科学技術庁におきましてもこれまでに原子力委員会の策定した研究開発計画に基づいて研究開発を実施し、その結果現在では、先ほどから話が出ておりますが、ジャガイモの発芽防止用としても実用化しているわけでございます。
 今後とも着実に研究開発を進めるとともに、今委員がおっしゃられたようにいろんな角度からまた検討すべきところもあるだろうと思いますので、そうしたことを含めて、食品照射の安全性あるいは有用性について、今後ともパンフレットの配布などを通じ、できるだけ国民の理解の増進に努めてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 112114103X00219910925_152

発言者: 山東昭子

speaker_id: 33791

日付: 1991-09-25

院: 参議院

会議名: 決算委員会