羽田孜の発言 (本会議)

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○国務大臣(羽田孜君) 私にございました総量規制の問題につきましては、総理の方からも御答弁申し上げましたけれども、総量規制につきましては、地価の動向にかんがみまして昨年の四月に導入されたものでございますけれども、以後、金融機関の不動産業向け貸し出しの伸びは大幅に実は低下してきております。その効果は着実に浸透しつつあるのではないかというふうに考えます。
 地価問題は、都市計画、国土計画など構造的かつ総合的な対策を着実に推進することによって対処すべきものでございまして、非常緊急の措置として導入された総量規制は、やはりいつまでも続けるという性質のものではないのではないかというふうに考えます。
 今後の取り扱いにつきましては、国土庁が現在その把握に努めております直近の地価動向に加えまして、先ほど申し上げました金融経済情勢、また金融機関の融資動向あるいは土地政策全般の進捗状況、こういったものを総合的に勘案しながら対応してまいりたいというふうに考えております。(拍手)
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発言情報

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発言者: 羽田孜

speaker_id: 3201

日付: 1991-12-06

院: 衆議院

会議名: 本会議