田名部匡省の発言 (予算委員会)

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○田名部国務大臣 お答えをさせていただきますが、いつも先生のこうしたお話を聞くのは大変楽しみでありまして、なかなかああいう日にちやいろいろなことを知っておられるというので、先生のお話はいつも楽しみにしておりますが、米の問題に関する限りは、日本の実情を申し上げますと、三〇%の減反を農家の皆さんにお願いをしておる、また世界で最大の農産物の純輸入国でありまして、世界の農産物の貿易の安定、拡大に大変な実は貢献をいたしておるわけであります。
 ちなみに申し上げますと、小麦で八五%輸入に依存しております。大麦で八六%、大豆で九八%、トウモロコシで九九%、もうほとんど外国のこうしたものに依存しておる。わずかに米だけは〇・五%ほど輸入いたしておりますけれども、これだけが輸入いたしておらない。これを今いろいろとウルグアイ・ラウンドの中でお話が出ているわけでありますが、カロリーベースで見ましても食糧の自給率が四八%、穀物の自給率で三〇%、こういうことから食糧の安保論というのが出てくるんだろうと思います。また、米については私ども国会で三回にわたる決議を。いただいておりまして、この趣旨を体して米は国内産で自給するということでありますので、今後ともそういう考え方で対処してまいりたい、こう思っております。

発言情報

speech_id: 112205261X00219911114_015

発言者: 田名部匡省

speaker_id: 8895

日付: 1991-11-14

院: 衆議院

会議名: 予算委員会