市川一朗の発言 (建設委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府委員(市川一朗君) 現在の都市計画制度の中におきましては市街化区域及び市街化調整区域の線引きが土地利用計画の一つの基本になっておるわけでございます。その前提として、その都市計画区域の整備、開発、保全の方針を定めるということになっておりまして、いわゆるマスタープランという理解としては私どもはそれがそれに該当するというふうに理解しておるわけでございますが、その現在の整備、開発、保全の方針はほとんどが文章であらわされておりまして、例えば人口予測とかそういったものはすべて書かれておるということを含めまして基本的なことはかなり盛り込まれておりますが、文章であるということでいまひとつ明快さに欠けるという問題等がございます。それが一つの問題点でございます。
それをもう少し具体的に、例えば図面に表示するというようなことも含めてよりわかりやすい整備、開発、保全の方針とすべきではないかという考え方が一つ、それからもう一つは、都市計画区域はちょっと範囲が広うございますので、それを各市町村単位で、それぞれの市、町、村の私どもの将来像がどうなのかということについてもう少し明快な目標があった方がいいのではないかという意味で各市町村が定めるマスタープランという制度も設けるべきではないか、そういったような議論が現在審議会で議論されておるところでございます。