東中光雄の発言 (議院運営委員会)

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○東中委員 この問題についての我が党の態度だけ申し上げたいと思います。
 国会法五十六条で委員会中心主義になっておるのはそのとおりでありますが、五十六条の二は、それを議院運営委員会において必要と認めたとき、重要な案件と認めたときは本会議でやる、こういうふうになっておるわけですから、現在の制度は非常に合理的な制度だと思います。重要案件については本会議で十分審議をやる。それは昨年の政治改革関連三法について徹底した本会議質疑をやりました。これは、非常に質疑を国民の前で尽くされたその結果としてああいう結論が出ました。私は、そういうふうに堂々と審議をやっていくということが国会の使命だと思っておりますから、重要案件については、大会派だけでなくて、小会派はもういかぬというのじゃなくて、そこも保障するというような方法をとっていくべきだというふうに考えております。
 押しボタン方式につきましては、これは表決の態度の問題じゃないんですね。賛成か反対かということだけだったら、記名投票とか挙手採決とかということを分ける必要もないわけですから、年に何回あるか、そういう重要案件についての慎重な記名投票をという方式を、ただそれを時間短縮してさっとやっていく、合理化するためにということで押しボタン方式などというのは、これはもう議事手続を単に仕事のように考えている、全く実情に合わない主張だというふうに考えます。

発言情報

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発言者: 東中光雄

speaker_id: 13883

日付: 1992-06-04

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会