宮澤喜一の発言 (国際平和協力等に関する特別委員会)

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○宮澤内閣総理大臣 政府といたしましてこの規定に関しての発議者の御意思をそんたくいたしますと、この法律が我が国としていわゆるPKO等について包括的な協力を行う初めての法律でございますので、未経験の活動を行うことでございますから、その点について経験から学ばなければならない点が多々あるであろうということ、また、国連のPKOそのものにつきましても、最近現実の態様につきましてかなり変化が見られていること等がございます。それらのことがございますので、発議者としては恐らく、この法律を一定期間実施いたしました後、その実施のあり方について見直しを行うことによってこの法律がより適切に実施されるように、それを確保すべきであるというそういう御趣旨とそんたくをいたしております。
 見直しのための機関の設定につきましても、恐らく、ただいま私どもが推測いたしますような目的を達するために一番適当な機関を設けるべきである、こういう提案者の御趣旨であるというふうに理解をいたしておりまして、政府といたしましては、そのようなことが立法府の御意思となりますれば、当然その御意思を踏まえてまいらなければならないと考えております。

発言情報

speech_id: 112304306X00419920610_028

発言者: 宮澤喜一

speaker_id: 13804

日付: 1992-06-10

院: 衆議院

会議名: 国際平和協力等に関する特別委員会