小川是の発言 (大蔵委員会)

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○小川政府委員 御指摘の、委員会の独立性は今回の改革の中の一つの最も大きな眼目でございます。
 まず、その独立性につきましては、何よりも合議制という組織体を委員会が持っているということ、これがこの委員会の独立性を考える上で最も大きなポイントであろうかと思います。さらに、構成員である委員長及び委員につきましては、先ほど申し上げましたように、任命に当たって両院の同意を得ることになっておりますし、また、これらの委員長、委員は、職権を行使するに当たって、独立してこれを行うということを法定しているわけでございます。さらに、具体的な調査、検査を行ったその結果に基づきましてみずから告発をする、あるいは行政処分の勧告を大蔵大臣に対して行うことができるようになっております。その上、大蔵大臣は、この勧告を受けたときにはこれを尊重する、そしてその結果を委員会に報告するという形になっているわけでございます。透明性という観点から見ても、こうした組織あるいは人事あるいは職務の執行といった観点で、委員会の独立性に配慮が十分になされているというふうに考えているわけでございます。

発言情報

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発言者: 小川是

speaker_id: 6729

日付: 1992-05-15

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会