ロバート・リケットの発言 (法務委員会)

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○リケット参考人 失礼しました。さっきの質問、多少聞き間違ってしまいましたもので。
 アメリカではもちろん指紋押捺義務はありますけれども一永住権を求める人間はあるのですけれども、すべての外国人も外国人登録証明書を持たなければいけないのですけれども、常時携帯という日本ほどの厳しい体制はありません。必要なときだけ提示すれば済むのですね、実際の問題としては。
 それで、じゃこれからどうすればよいかということなんですけれども、とにかく外国人だからという理由だけで外国人と日本人との間に特別な、何というのですか、壁を設ける必要はないと思います。その辺で、実際日本に滞在する外国人は結果として住民ですから、同じ住民として取り扱った方がよろしいのではないでしょうか。アメリカは決していい例だと私は思いません。それよりももっと主体的に、日本はこれから二十一世紀に向かってどのような社会があればいいのかというところを踏まえた上で考えた方がよろしいのではないかと思います。

発言情報

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発言者: ロバート・リケット

speaker_id: 6026

日付: 1992-04-07

院: 衆議院

会議名: 法務委員会