市川一朗の発言 (建設委員会)

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○政府委員(市川一朗君) ただいま宮城県の例を挙げて先生お話がございました。
 私もいささか土地カンがあるものでございますのでちょっと述べさせていただきたいのでございますが、確かに宮城県は仙台がありまして、それで人口も、県人口はふえてございますが、県内を見ますと仙台以外のところはみんな人口減少でございまして、特に仙台の北の方はむしろ全国的に見ても過疎の代表でございまして、今度の今回議論されております衆議院の定員削減の対象になっている選挙区もあるわけでございます。
 そういったような問題を考えますと、先生の御指摘は非常によくわかるんですが、やはり若者にそういった、ああいうところは行ってもいいな、ああいうところはいいというように感ぜられるような都市をつくっていくことが我々の使命なんじゃないか。そういう観点に立ちましてそれを全国にたくさんつくっていく。御指摘のように、その結果全然効果が上がらないということであってはならないと思いますけれども、ぜひ実効性の上がるところを、地域の実態もよく見きわめながら、知事さんがよくお考えいただいて、県内でも協議していただいて、私どもその御相談に応じましていい場所を選びまして、そこを何とかうまくしていくという考え方でございますので、どうぞひとつよろしくお願い申し上げます。

発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 1992-05-14

院: 参議院

会議名: 建設委員会